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【知っておきたい】インビザラインのデメリット・注意点総まとめ

【知っておきたい】インビザラインのデメリット・注意点総まとめ

こんにちは!

神奈川県横須賀市安浦町にある、横須賀Sun&Ocean矯正歯科クリニックです。

痛みが少なく、透明で目立ちにくいマウスピースの装置を使用する「インビザライン矯正」は、世界で1400万人以上もの人が利用している人気の矯正治療法です。

そんなインビザライン矯正は、メリットがとても多い治療法でもありますが、どんな治療法にも必ずデメリットはあります。

本記事では、インビザライン矯正におけるデメリット・注意点について紹介しています。

治療をはじめてから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないように、インビザラインに関する疑問や不安を「インビザラインプラチナプロバイダー認定医」の当院と一緒に解決していきましょう!

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累計症例数1000件以上
インビザライン
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Yokosuka Sun & Ocean Dental Clinic
〒238-0012 神奈川県横須賀市安浦町2-8-9
診療時間
\ 当院のインビザライン治療については、こちらからご覧ください! /

CONTENTS

インビザラインのデメリットって?

インビザラインのデメリットって?

では、インビザライン矯正にはどのようなデメリットがあるのかについて、早速確認していきましょう!

マウスピースを装着していないと歯が動かない

マウスピースを装着していないと歯が動かない

マウスピース型の矯正装置を使用するインビザラインでは、治療開始後にご自身でマウスピース(アライナー)を装着してはじめて、歯が動き出します。

つまり、決められた時間分、しっかりマウスピースを装着していないと、想定通りに歯が動かないわけです

インビザライン矯正では、1日20~22時間以上のマウスピースの装着が必須で、矯正医が立てた治療計画は、この装着時間が守られることを前提につくられています。

装着時間を守れていなければ、初回に矯正医から受けた説明通りに治療が進まず、今後の治療の進行に大きな影響を及ぼす可能性があります。そのため、自己管理を徹底しておく必要があります。

担当矯正医により治療の仕上がりが左右される

担当矯正医により治療の仕上がりが左右される

インビザライン矯正に限ったことではありませんが、治療の仕上がりは、担当矯正医の技術や知識、実績数などによって左右されます

インビザラインのライセンスを持つドクターは、すべて「経験豊富な歯科医師」かというとそうではなく、ライセンスを取得したばかりで、まだ実績が少ない歯科医師も存在しています。

つまり、全く同じ条件でインビザライン矯正を受けたとしても、得られる効果や仕上がりも異なってくる可能性があるわけです。

そのため、インビザライン矯正をはじめる際には、「インビザライン」の症例数が多く、知識や経験が豊富な歯科医師を選ぶことをおすすめいたします。

インビザライン矯正治療中に注意して欲しいポイント

インビザライン矯正治療中に注意して欲しいポイント

インビザライン矯正では、治療をはじめるにあたって、いくつか注意して欲しいポイントがあります。

スムーズに治療を進めるためにはとても大切なことなので、ぜひ一緒に確認していきましょう!

1. 決められた装着時間・交換期間を徹底する

決められた装着時間・交換期間を徹底する

先程もお話ししたように、インビザライン矯正を計画通りに進めるためには、1日20~22時間以上マウスピースを装着し、自己管理を徹底することが重要です。

これに加え、マウスピースを交換するタイミングも、ご自身で管理しなければなりません。

交換するタイミングは、歯の動き具合等によっても異なりますが、およそ7~10日間隔です。

自己判断で交換期間を早めてしまうと、歯が想定の位置までたどり着いていない状態で次のマウスピースに移ってしまうことになるので、マウスピースがきつく、異常な圧力(負担)を歯にかけてしまうリスクもあります。

そのため、装着時間だけでなく、交換期間も必ず守るようにしましょう

2. 飲食時にはマウスピースを必ず外す

飲食時にはマウスピースを必ず外す

飲食時には、必ずマウスピースを外す必要があります。

唯一、水を飲む時はマウスピースを装着したままでも問題ありませんが、それ以外の飲食物の場合は、必ずマウスピースを外してから飲食をはじめましょう。

マウスピースを装着したままの飲食は、着色の原因になることはもちろん、食べ物を噛むことによる破損、そして虫歯や歯周病などのリスクも高めてしまうため、注意が必要です。

3. 虫歯・歯周病にならないように管理を徹底する

虫歯・歯周病にならないように管理を徹底する

虫歯・歯周病にならないように、歯磨き等のセルフケアや間食の仕方など、自己管理を徹底する必要があります。

これは、インビザライン矯正中に虫歯や歯周病が進行してしまうと、矯正治療を中断して虫歯・歯周病治療を行わなければならないことがあるからです。

治療の内容によっては、再度治療計画を立て直して、マウスピースも新しく作り直す必要が出てくることもあるため、予め、そうならないようにお口の健康管理も徹底しておく必要があります。

インビザラインのデメリットや注意点に関する詳しい対処法については、下記の記事もぜひ一緒に参考にしてみてください。

まとめ

まとめ

「透明で目立ちにくい」「痛みが少ない」「マウスピースが自由に取り外せる」など、インビザライン矯正にはたくさんのメリットがあります。

そのため、ついついメリットの方ばかり目が行ってしまいますが、インビザライン矯正をはじめる際にはメリットはもちろん、デメリットも知ったうえで治療をはじめることが大切です。

治療をはじめてから「なんか違う」「やらなきゃよかった」と後悔しないためにも、インビザライン矯正がどのような治療法なのかを詳しく知っておきましょう!

当院には、実際にインビザライン矯正治療を受けた、経験者がたくさんいます!

もし、インビザライン矯正が気になるという方は、痛みや装着感など、疑問・不安などがあれば、なんでもお気軽にご相談してくださいね!

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