当院では、世界1300万人の豊富な治療実績がある「インビザライン」によるマウスピース矯正を行っております。インビザラインは、豊富なビッグデータをもとに日々技術進歩を遂げている非常に信頼度の高いマウスピース矯正ブランドです。当院では、このインビザラインによる多くの症例数を持ち、インビザラインから「インビザライン プラチナドクター」に認定されています。また、当院スタッフの多くが実際にインビザラインによるマウスピース矯正を経験しており、患者様のお悩みやご不安に寄り添った治療やご指導も行うことが可能です。歯並びでお悩みの方や、インビザラインによるマウスピース矯正をご検討中の方は、ぜひ横須賀Sun&Ocean矯正歯科クリニックへご相談ください。
インビザラインで治療を行なった、さまざまな 歯並びの治療経過をご覧いただけます。
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当院では、マウスピース矯正インビザラインの3D光学スキャナー「iTero」を使用して、歯型・歯並びを採ります。従来のシリコンを使用した歯型採りよりも短時間で精密かつ正確に歯並びの3次元データを採ることができます。
iTeroでは高精度の光学スキャナーで歯型採得を行うため、わずか10分程度で歯の細部まで再現した高精度な歯型データが得られます。また、歯型データは模型のように破損や変形などの懸念がないことや、手技による精度の差が生じる恐れがないことも、iTeroで精密な歯型採得ができる理由のひとつです。
従来の歯型採得では、粘土のようなシリコンの材料が口いっぱいに入るため、嘔吐反射が起こりやすかったり、材料が固まるまで口を軽く開けたまま待ってもらったりなど、患者様へのご負担が大きいデメリットがありました。当院の歯型採得はすべてiTeroによる光学スキャナーで行うため、患者様に型取りによる苦痛を強いることなく、高精度な歯型データの採得が可能です。
iTeroでの歯型スキャン後は、すぐに立体的な3DデータとしてiTeroやパソコン上にシミュレーション画像を表示できるようになります。ご自身の歯並びが現時点でどんな状態なのか、どういった歯の動きによって理想の歯並びに改善されていくかなど、3Dシュミレーションで確認できます。
1~2ヶ月に1回、当院へご来院いただきながらインビザライン矯正治療を進めていくプランです。定期的なクリニックへの来院時間をしっかり作ることができる方や、担当矯正医と対面しながら歯並びの進捗状況をしっかり診て欲しいという方にぴったりのプランです。
「デンタルモニタリング」のシステムを導入した、通わないマウスピース矯正プランです。デンタルモニタリングとは、専用のスキャンボックスをスマホにセットしてお口の中を撮影するだけで、自宅にいながら歯並びの状態や、矯正治療の経過を手軽にクリニックに報告できるシステムです。オンライン上で写真を通して担当矯正医に進捗状況を確認してもらえるため、定期的な通院の回数を減らすことができます。バイトや塾、お仕事などで毎日忙しく過ごしている方に最適なプランです。
当院は「予約制」での診察を行っているため、診察をご希望の場合はお電話またはLINEからご予約ください。
ご予約日に当院へご来院いただき、まずは患者様の歯並びに対するお悩みや、疑問などをお伺いします。その後、担当の矯正医がお口の中の状態や、現在の歯並びの状態などを確認します。
当院が導入している最新のAI技術搭載の3D光学スキャナー「iTero(アイテロ)」で歯型をスキャン(撮影)します。光学スキャンは従来のシリコンを使った型取りのような不快感が少なく、短時間で精密な歯並びの3Dデータを取得することが可能です。
光学スキャンで取得したデータをもとに、目標の歯並びのご提案や、治療内容、費用、治療の必要性などについてご説明いたします。
担当の矯正医から説明を受けた上で、さらに詳しい検査や、治療を検討したいという方には、より精密な診断に必要な「レントゲン撮影」や「お口やお顔の写真撮影」などの検査も行います。これらの検査を行った後は、この3Dスキャンデータやレントゲン画像などの精密検査のデータをもとに、担当の矯正医が時間をかけて一人ひとりに最適な治療計画を立てていきます。
精密検査からおよそ1ヶ月後に、担当矯正医が立てた治療計画のご説明を行います。実際にマウスピース矯正で動かす歯の動きを3Dシュミレーションでご確認いただき、治療にかかる期間や費用などの詳細もお伝えいたします。
治療の流れや費用、治療期間や注意事項などを確認いただき、ご了承いただけましたらご契約へ進みます。費用ご入金のおよそ3週間後から、治療を開始できます。
インビザライン治療中は、アライナー(マウスピース)の取り外しや、新しいアライナーへの交換など、患者様ご自身で管理していただきます。ただし、● 治療計画通りに歯が動いているか● 虫歯や歯周病になっていないか● アライナーがしっかりフィットしているかなど、担当矯正医がインビザライン矯正が問題なく進んでいるかどうかを定期的にチェックを行う必要があります。定期チェックは、インビザラインのプランによって以下のように内容が異なります。
1~2ヶ月に1回当院にご来院いただき、担当矯正医が実際に患者様のお口の中や、アライナーの状態などのチェックを行います。
1週間に1回程度、ご自宅で患者様自身がデンタルモニタリングによる写真撮影を行い、担当矯正医がオンライン上でこの写真を通してチェックを行います。(※歯並びが安定してくるとデンタルモニタリングの撮影の間隔を長くできる可能性もあります)
歯並びや噛み合わせが治療計画通りにきれいに整うと、歯を動かす治療は完了となります。ただし、矯正治療で歯を動かした後の歯は、しばらくの間は歯のまわりの骨が不安定な状態で、歯が元にあった場所に戻ろうとする「後戻り」が起こる可能性があります。そのため、矯正治療後にきれいになった歯並びや噛み合わせを維持させる目的で、一定期間マウスピース型の保定装置「リテーナー」を装着していただきます。
※矯正基本料金は治療期間による変更はありません。※毎年4月に料金の改訂を行います。※いくつか割引制度もご用意しております
各種お支払い方法をご用意しております。お気軽にスタッフにご相談ください。
窓口で現金でお支払い / 銀行振り込み /クレジットカード一括払い
クレジットカードで分割払い / デンタルローン利用するには、スルガ銀行で審査が必要になります。下記料金は金利4.0%、最大回数で計算しており、ローン開始する時期や回数によって料金が変わりますのでご了承ください。
※横須賀Sun&Ocean矯正歯科クリニックのみ
自分の家族の支払った医療費は確定申告を行うことで一定の所得控除を受けることができます。こどもの発育期における機能障害や発達における矯正治療は対象となりますが、美容目的の成人矯正は対象となりません。当院の矯正治療は大人の方も機能の改善として行っておりますので、対象となります。
あります。インビザラインを含めたマウスピース矯正は歯並びの改善をするための装置であるため、骨格の改善が必要な外科矯正の適応となる症例は当院では行っていません。しかし、歯並びの改善という部分ではほとんどの方が対象となります。
可能です。インプラントやブリッジでつながった歯を動かすことはできませんが、それ以外の歯を動かすことや、ブリッジを外して歯を動かすことは可能ですので、矯正治療は行えます。また、被せ物を入れている歯に関しては問題なく歯を動かせますが、被せ物が入っていることでアタッチメントと呼ばれる装置を歯の表面につけることができない場合があります。そうすると、予定よりも歯の動きに時間がかかることもあるため、場合によっては被せ物のやりかえをした方が良い場合もございます。実際にどのような治療方法になるかのか知りたい方は、ぜひ当院へお気軽にご相談ください。
できます。実際には、できる場合もあればできない場合もあります。これは開始時の歯並びの状況や、どんな歯並びになりたいかというゴールにもよりますので、一概にみなさんにできるとは言い切れません。しかし、親知らずを除いては当院で抜歯が必要になる方は、全体の10%にもみたないのが現実です。これは、できるだけ抜歯をせずお口本来の大きさを維持し、口腔機能を重視する当院の治療方針でもあります。当然、審美的には抜歯したほうが良い場合もありますし、治療期間を短縮するために抜歯を望まれる方もいらっしゃいますが、当院では基本的には抜歯をしない治療計画を中心としております。
従来のハリガネ装置よりは痛みは少ないです。当院でマウスピース矯正を開始し、強い痛みをお持ちになる方はそれほど多くありません。なぜなら、マウスピース矯正は1枚のマウスピースで動く歯の量を細かく設定できるため歯が過度に動くことがなく、従来のハリガネの矯正に比べると痛みを少なく抑えられるからです。しかし、痛みの感じ方には個人差があるため、誰もが無痛とは言い切れません。この点はご承知おきください。ただし、お子さまで痛みを感じる方はほぼいらっしゃいません。
ありません。矯正治療に年齢の上限はございません。おいくつになっても歯並びを改善することはできますし、生涯ご自身の歯でおいしくお食事していただくためにも「歯並びや噛み合わせが正しく機能していること」は大切なことですので、年齢を気にすることなくお気軽にご相談ください。
基本的には心配いりません。マウスピース矯正では歯を動かすスペースを作るために歯と歯の間を削る(IPR)という処置を行うことがあります。これは基本的には歯の表面のエナメル質と呼ばれる硬い層の範囲内で行うため虫歯になりやすくなるということはありません。痛みに関してもこの範囲内であれば問題のないことが多いですが、歯の形態や知覚過敏などによりしみる感じを持たれる方もまれにいらっしゃいます。
本当です。じつは歯並びや噛み合わせは、お口の使い方や姿勢などの癖によって間違った形となってしまいます。その中でもとくに噛み合わせに関しては、「姿勢への影響」が大きく、噛み合わせから首や肩の筋肉が常に緊張してしまい、それが結果として肩こりや頭痛を引き起こすことがあります。こういった噛み合わせが原因の不調は、お薬や湿布を貼っても対症療法となり、根本的に改善することが難しい場合があります。また、あごの大きさや噛み合わせによっては、喉の奥にある気道が狭くなってしまい、睡眠時のいびきや睡眠の質に影響がでることも少なくありません。歯並びは見た目だけではなく、当院ではこういった部分も考慮して治すことをおすすめしています。
ほとんどの場合、対象となります。医療費控除の対象になるかは、成人・小児に関わらず目的によって決まります。たとえば医学的に見た場合に、構造上食べる等の行動に支障が出ているような歯並び・噛み合わせに対して、「機能回復を目的とする歯列矯正」であれば医療費控除の対象となります。一方、審美的に歯並びをきれいにしたいだけの場合には、医療費控除の対象外となります。しかし、ほとんどの場合、機能や構造に問題がない歯並びというのは基本的にはありませんので、大抵は対象となる場合が多いかと思います。
当院では「女性8:男性2」です。当院では女性8:男性2の割合で、比率的に女性の方が多いのは間違いありません。しかし、歯列矯正をするのに、男女での必要性の差はありません。歯並びや噛み合わせは見た目に影響を与えることはもちろんですが、生涯多くの歯を残すためには「正しい歯並びや噛み合わせ」であることが、男女問わずみなさんにとって必要な条件となります。それ以外にも、きれいな歯並びは目の前の相手に「信頼」や「清潔感」を与えることができるため、ビジネスの世界でも重要視されています。そのため、最近では男性の方も多くご相談にいらっしゃいます。昔から「男の子だから歯並びは治さなくても…」という声をよく耳にしますが、男の子であっても女の子であっても、矯正治療は「健康的な成長のレールに戻すためにとても重要な要素」であることに変わりありません。
可能です。現在ワイヤー治療中であっても、マウスピース矯正に移行することも可能です。軽度の後戻りであれば、矯正後の後戻りプランのご利用も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
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