こんにちは!
神奈川県横須賀市安浦町にある、横須賀Sun&Ocean矯正歯科クリニックです。
歯列矯正をはじめるときには、費用相場を調べておくことも、とても大切です。
矯正歯科によっては治療を進める上で追加費用がかかることもあるので、総額でどのぐらいの費用がかかるのかも把握しておくと、治療を進める上で安心です。
そこで今回は、歯列矯正の費用相場についてお話していきます。
はじめての歯列矯正で不安のある方は、ぜひ本記事をお読みいただき、歯列矯正を問題なく進めていけるように一緒に準備をしていきましょう!
\ はじめての歯列矯正は7つのSTEP順に進めよう! /
- 自分の歯並びや口元を見て、どこが気になるのか整理してみましょう
- どんな矯正方法があるのか、自分のライフスタイルや性格に合うものはどれか調べてみましょう
- 費用の相場を調べてみましょう(今回)
- おおよそ自分の歯並びに近い方がどれくらいの期間かかっているか調べてみましょう
- 自分が通える範囲内で矯正を行っている歯医者さんを探す
- 相談の予約を取る
- 支払い方法について検討しましょう
CONTENTS
歯列矯正の種類ごとの費用相場をチェックしよう!
歯列矯正では、どの治療法を選ぶかによって費用相場は異なります。
もちろん、一人ひとりの歯並びの状態によって、かかる費用が大きく変化することもありますが、目安として下記にそれぞれの費用相場をまとめています。
どの治療法にどれぐらいの費用がかかるのか、事前に確認しておきましょう!
歯列矯正の種類 | 費用相場 |
マウスピース矯正:部分矯正 | 30~60万円 |
マウスピース矯正:全顎矯正 | 60~120万円 |
表側矯正(ワイヤー矯正):部分矯正 | 30~60万円 |
表側矯正(ワイヤー矯正):全顎矯正 | 60~120万円 |
裏側矯正(ワイヤー矯正):部分矯正 | 40~70万円 |
裏側矯正(ワイヤー矯正):全顎矯正 | 100~170万円 |
筋機能矯正 | 30~50万円 |
当院の歯列矯正の費用は、こちらです。
【成人矯正】
マウスピースフル矯正プラン | |
基本料金 | 780,000円 |
オプション |
ワイヤー片顎 110,000円 TAD(1本)15,000円 モニタリング 本体 無料 拡大装置 50,000円 ワイヤー固定装置 30,000円 マウスピース型リトラクション装置 (ネジなし) 15,000円 (ネジあり) 30,000円 |
【小児矯正】
小児矯正 (6歳〜) |
マウスピースフル矯正 プラン(10歳〜) |
マウスピース小児矯正 2期プラン |
|
基本料金 | 780,000円 | 780,000円 | 500,000円 |
歯列矯正でかかる可能性のある追加費用って?
矯正歯科によっては治療完了までのすべての費用をまとめて支払う「総額性(トータルフィー制度)」のところもあれば、治療が進むごとに支払いをする「都度払い」の矯正歯科もあります。
都度支払いの場合、契約時に支払う治療費にプラスして支払いが必要となります。
そのため、治療完了までに追加費用がどのぐらいかかるのかも、予め確認しておくと安心です。
治療開始前にかかる可能性のある費用
- カウンセリング料(無料~5,000円)
- 検査・診断料(無料~60,000円
カウンセリング料は、ほとんどの矯正歯科で無料の場合が多いです。
ただし、検査・診断料に関しては無料の矯正歯科もありますが、20,000~40,000円程度費用がかかることがあります。
当院ではカウンセリン料・検査診断料は無料で行なっています。(※2023年10月時点)
治療中にかかる可能性のある費用
- 定期的な通院費、調整料(無料~10,000円)
矯正歯科で治療費を「総額制」で支払いをした方は、この定期的な通院費も治療費に含まれているため、追加費用はかかりません。
一方、総額制以外で支払いをした方は、定期的な通院時に3,000~10,000円程度の追加費用がかかる可能性が高いです。
当院では、定期的な通院時に調整料として5,000円のお支払いが必要です。(※2023年10月時点)
治療後(保定期間)にかかる可能性のある費用
- 保定装置(無料~60,000円)
治療後(保定期間)に必要なリテーナーの費用は、治療費に含まれている矯正歯科もあれば、別途追加費用がかかる矯正歯科もあります。
リテーナー自体は20,000~60,000円程度の費用相場で、仮に60,000円だと費用負担も大きくなるので、事前に追加費用がかかるかどうか確認しておきましょう。
当院では、保定装置代は治療費に含まれているので追加料金はかかりません。(※2023年10月時点)
まとめ
歯列矯正にかかる費用相場は、選ぶ治療法で大きく異なる可能性があり、支払い方に関しても「総額制」「都度払い」など矯正歯科によって異なります。そのため、最終的に支払う総額については事前にしっかり把握しておくことが大切です。
また、歯列矯正治療に必要な材料費は、年々相次ぐ物価上昇の影響を受けており、今後も費用が上昇していくと考えられています。これにより、「治療費の値上げをする」という苦渋の決断をする矯正歯科も少なくありません。
そのため、もし歯列矯正を検討中で、少しでも費用を押さえて矯正をはじめたいという場合は、歯列矯正をはじめたいと思った「今」が一番はじめるタイミングとしては最適であり、おすすめです。
歯列矯正の費用のことで気になることや不安なことがあれば、些細なことでもぜひ当院へお気軽にご相談くださいね!
そして、費用の相場を調べたら、次にやるべきことは「おおよそ自分の歯並びに近い方がどれくらいの期間かかっているか」を調べることです!
次のSTEPについては、
\ 下記の記事もチェックしてみてください! /
また、はじめての歯列矯正でまずやるべきことは下記の7つ!
何からはじめればいいのかわからない…という方は、ぜひこのSTEP順にはじめてみましょう!
- 自分の歯並びや口元を見て、どこが気になるのか整理してみましょう
- どんな矯正方法があるのか、自分のライフスタイルや性格に合うものはどれか調べてみましょう
- 費用の相場を調べてみましょう(今回)
- おおよそ自分の歯並びに近い方がどれくらいの期間かかっているか調べてみましょう
- 自分が通える範囲内で矯正を行っている歯医者さんを探す
- 相談の予約を取る
- 支払い方法について検討しましょう
さらに、
当院では、この1~7のSTEPをすべてクリアするのが難しい、という方のための「歯列矯正はじめてサポート」を行っています。
ご来院当日に検査~診断まで無料で行えて、豊富な治療法の中から最適な方法をご提案することが可能です。1時間たっぷりと、経験豊富な矯正医とお話しする時間を設けているので、その日にすべての疑問が解決できます!
「はじめての歯列矯正で何をすればいいのかわからない」「やることがわかっても時間がない」という方は、ぜひこの「歯列矯正はじめてサポート」もご活用ください!